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今は亡き実家の猫のお話~その2

Category実家猫
実家にいた猫、てとらのお話、続きです。



5年前、旦那の転勤で、突然大阪に引っ越すことになった私。

まさか大阪に行くことになるなんて!!!!というくらい衝撃でした。

友達も身内も、知り合い誰一人いない大阪・・不安でした。



そして引っ越し作業も落ち着いて、1週間ほどたった頃。

ある夢を見ました。



てとらが私の身代わりになって手術をしてくれてる夢だったのです。



母親がてとらの手術を執刀した医者にむかって

「こんなことをしてくれても、あの子は喜びませんから!」と

テトラを手術して私が助かっても、私は悲しむという内容でした。



不思議な夢ではありましたが、ものすごく目覚めの悪い夢で。

でもこんな夢をみるのもおかしいな?と



「だっててとらは実家で元気のはずだし・・」


「私が病気のわけもないし・・」



そう、私は健康そのもの。何の病気ももってないし、不調もない。

てとらだって、私が引っ越す前に元気だったし!



「ただの夢だね」と思いつつも、目覚めが悪すぎるのも気にかかり、

いやな予感がしました。



と、その日に姉から電話。

しかも普通じゃない、ものすごく暗い声・・



夢を見た後だっただけに、そのときばかりは

「どうしたの?」とも聞かず

「てとらに何かあったの!!??」と聞いてしまった私。



そうしたら姉が

「うん、、もうてとらがダメかもしれないから電話したよ」

うそーーー・・・って感じでした・・



なんで、なんで突然?????もう何がなんだかわからず。。。



私が大阪に引っ越してすぐに調子が悪くなったとのこと。

引っ越したばかりで大変だろう私に、

そのことを知らせても、かえって心配をかけさせちゃうから、

黙っておこう、と母親と決めたとのこと。

それも、てとらがすぐ治ると思ったから。

治ってから「実はこんなことあったんだよ~でも今はもう元気だから大丈夫だよ」と

事後報告にしようと思っていたそうなのです。



「でも病院で、もうだめかもしれない、って言われちゃったから・・

そうなったら知らせないわけにいかないから、電話したよ」と。



突然調子が悪くなって、食欲もなくなり、

爪を引っ込めることもできず、廊下を歩くのも爪の音がカツカツなっていたそう。

てとら2
↑この写真は、てとらが亡くなる数日前の写真。

姉からのメールで「大阪はどう?こっちはてとらも元気だよ~」との内容と一緒に送られてきた写真。

後から思えば、もうすでに苦しかっただろうな・・と今でもこの写真を見ると、悲しくなります。



どうやら、胸に水がたまってしまったようで・・

病院に行っても、注射針が入っていかず、水は抜けないと言われ、

苦しかったと思います・・

そのまま入院。



今すぐ帰りたい!と思ったのですが、躊躇すること数日。。

だっててとらは治るかもしれないし・・

大阪に来たばかりで、すぐ埼玉に帰るなんて、ばかだよね、って

変な考えをもっていた私。

旦那からもすぐ帰っていいよ、と言ってもらえたのに。

2日ほど悩み大阪にいましたが、家にいても泣いてばかり、

これじゃ意味ないな、と帰ることにしました。



でも・・帰りの新幹線の中で携帯がなり・・

品川あたりだったと思います。ビル群が見えてきて、

東京駅まであと少しって思っていたので。



母親からの電話で

「今こっちは病院だけどね、てとらだめだったよ。連れて帰るからね」と

母親も泣いてる声でした。



間に合わなかった、そっか~と電話をきり、

涙をこらえながら、乗換えたのを覚えています。



帰ってからはてとらの遺体と対面。

「まだあたたかいよ」と言われて行ってみると、てとらは、静かに横たわっていました。

「すぐ帰れなくてごめんね」と号泣しちゃいました。



でも姉いわく・・

「いいよ、元気なてとらだけ知ってればそれで。

面会に行ったときなんて、私とお母さん見ると

もう起き上れる力なんてないだろうに

「にゃ~」ってないて、立ち上がろうとしてるんだよ。

あんな姿見ちゃったらもう・・

そんな姿見ないですんで、元気なてとらだけで、よかったと思うよ・・」と。。




そしててとらを実家の畑に埋葬。

ここには、以前1年足らずで亡くなってしまったクッキーも眠っています。

自然いっぱいでてとらも喜ぶね、と言いながら

父親と、姉妹3人で掘りました。

これが結構な作業で!!

ものすごい重労働!!

掘る量なんてたかが知れてると思っていたら!!

「猫でこれだもん、よくあるサスペンスとか、人間ってなったら無理でしょう~~」とか

言いながら、

泣きながら始めたのに、涙もとんでました。



↓非常に漫画チックですが・・^^;(2番目の姉が作成)
tetora



日だまりで過ごすのが似合うてとらにぴったりの、春らしい陽気の日でした。



そしてその翌々日は私の誕生日。

もう大阪に帰ろう~という日。

空を見上げると、とってもきれいな空で。

何気なく携帯で写真を撮りました。
(その頃、携帯で空をわざわざ撮るなんてことは、めったにしなかったのですが)

そのときはそれでおしまい。

大阪へ向かう電車の中で、何気なく携帯をいじって

撮った写真を見てみると・・



「てとらだ!」



そう思ってしまいました!!



雲でもないような、不思議な模様が左下に入っていたんです。

本当にびっくりしました。



旦那に見せたら「いや~それ、光の加減でしょ」って言われちゃいましたけど

私はてとら、と信じています。



私の誕生日に空からプレゼントしてくれたんだ~

空に現れてくれて。。



見守ってくれているんだなって感じました。



そのときだけじゃなくて

今もいつでもずっと、空から見守ってくれてるな~と思うのです。



だから私はあれからも今もいつも空を見上げると

「いてくれてる」って感じてしまうんですよね。

てとらの空


左下の部分が、うっすらと縞模様になってるって思ってしまうんですが・・

てとらの首の部分にそっくりで!



「てとらの空」と名付けたこの写真は、私の宝物の一枚です。



てとら、ありがとう。




・・・すでに長いのですが、

ここからは、私の手術話。

興味のある方だけ、どうぞ~
そして大阪に戻った私は、思いもよらず、突然の手術をすることになるのです。

あれよあれよと事が運び、ほんとに不思議でした。



大阪に戻ってきて翌日あたりから、疲れからか、ものすごい痛みの膀胱炎に・・

とてもじゃないけど、普通にしてられない。

病院へ行きたくても、歩けないくらい・・

姉に泣きの電話を入れてしまうほどでした(笑



何度か膀胱炎を経験している私なので

病院へ行って抗生物質を飲めばすぐ治ることだけは知っています。

でもそれが出来ない状態なのでTT

「とりあえず、水分取るだけ取って、バイ菌を洗い流そう!」と

水を飲めるだけ飲みました。

今までにないほどのつらさでしたが、なんとか歩けるかな、程度に落ち着き・・



引っ越してきたばかりで、病院もわからないので、タウンページで泌尿器科を探す・・

すると、その日は水曜日だったかな?住んでる駅の泌尿器科の病院が全てお休み・・

うそ!?明日まで耐えられる??ついてなさすぎ・・と思ったところ

ひと駅電車に乗れば、やってる病院を発見。

そこにしよう!電車も乗れそうだし!とそこへ行くことに。

たまたまこの曜日で、この病院へ行きついたことがかえってよかったんです!!

本当にラッキーでした!



そして、たかが膀胱炎のはずで泌尿器科へ行った私だったのですが、

「膀胱炎どころじゃないよ!」と

その場でエコー、わたしの目の前で「日赤に予約するからね」と電話。紹介状をその場で出され。。

CT、MRIなどの検査をする流れになってしまったんです・・
(しかも予約しづらいという、CT、MRIの検査もたまたま空いてたり、すごい流れでした)



ここは小さな病院でしたが、日赤と関わりも深い先生で、日赤の部長の先生を紹介してくれ、

これまたラッキーだったのです。

今までみたいに普通だったら「膀胱炎」だけ診てもらって、薬を処方されておしまい。

あの先生だったからこそ、気付いてくれたんだなと今でも感謝です。

でも私も膀胱炎だけのつもりだったので

「えー。。あのーー・・どうなっちゃってるの!?」状態でしたけれども。

日赤の場所だって知らないのに!!




そして日赤でいろいろ検査し、

結局、入院、おなかを縦切り、なんと17cmも切る開腹手術をしたのでした!

(手術前の説明では、おなかの下ですみますけど、ひどかったらおへそよけて、上まで切ります。まぁでもそこまではならないでしょう、と言われていたのに

まさかほんとにおへそよけて上までいくとは!!)

あの痛さはとんでもなかった!!

麻酔の切れた夜が一番つらかったかな。



その後も1ヶ月は体力も戻らず、大変でした。

前かがみでそろりそろりとしか歩けない、おなかに力が入れられない・・

体にメスを入れるって、ものすごいダメージなのですね。

腹腔鏡ならまだダメージも少なくすむようですが。

開腹はつらい・・

でも開腹の痛みを知れて、これは本当によかった。

帝王切開をした友達も大変だったろうなぁ。。と思います。



そんなこんなで、大阪来てすぐに、てとらの死、まだ全く慣れない土地での自分の手術、
(大荷物抱えて一人で入院は心細かった!)

パソコンも壊れ、病気の下調べすら出来ず・・(病院もタウンページで調べたわけですが)

しかも住み始めたばかりのマンションはなぜか我が家だけ水浸し・・
(特にトイレがひどく、傘をさして入るような状態!)

入院まですることないし、実家に帰ろうと思っていたら先生からは「せっかく手術の予約したんですから。

貧血もありますし、この時期風邪をひかれたら困るので、わざわざ埼玉に帰らなくていいでしょう。

いつでも帰れるんですから、入院までは大阪の家でゆっくりしててください」と言われ・・

大阪に来たばかりで、知り合いもいないのに、家で過ごす・・

旦那が帰ってくるのが唯一の楽しみ(パソコンで暇つぶしもできなかったし)

本当に孤独で、でも家で落ち着くにも工事までは水に悩まされ、

あのときばかりは「もうこんなとこにいたくない!

大阪に来たせいだ!」と本気で頭がくるいそうでした~

(今思えばたいしたことないんですけどね!)

転勤してただでさえ仕事が大変な旦那にも、私の入院でいろいろ迷惑かけてしまいましたね。

仕事終わってから面会にも来てくれましたし・・



けれども、この出来事は、てとらが知らせてくれたのだなと思うのです。

スピリチュアル的にいうと

動物って身代わりになってくれることってあるんだそうです。

飼い主の痛い部分や、悪い部分を代わりに持っていってくれると。。



夢といい、そのあとすぐのてとらの死、

突然のわたしの入院、手術、

あまりにもすごいタイミングで。



もしてとらがそうしてくれたのだとしたら

「そんなことしてくれなくても、そのかわりもっと生きてほしかったよ!」って思ってしまいますが

あの流れからして、本当にそうなのだと思った私は

「ありがとうね、本当にありがとう」としか思えません。



病院の先生の急ぎ具合、後からも言われましたが、日赤に紹介してくれた泌尿器の先生、

日赤の担当医ともに「悪性を疑った」と言ったくらいなので

本当にてとらが悪い部分を持っていってくれたのだと信じています。



ずっと気付かない私に、しびれを切らしちゃったんだよね、てとらは・・

ありがとうね^^



今、チョコラとコルと暮らしていますが、

てとらはてとら。

絶対に忘れないし、見守ってくれてるな~って思っています。

そばにいなくても、大好きな、大切なてとらです。

病院で
病院でも見守っていてくれました~(↑病室の写真)

今もてとらのたくさんの写真に囲まれている我が家です。

- 2 Comments

ぷち  

大阪へ引っ越してから立て続けに色んなことがあったんですね。
うちにもまろてんの前にテトラちゃんと同じ柄の猫がいたので
懐かしく思いながら読ませて頂きました。
ある日突然帰ってこなくなったので心配して探したりしてる時に
早朝寝ていたらその子の鳴き声がはっきりと聞こえてハッと目を覚ましたことがありました。
寝ぼけてた、そう言われたらそれまでなんですが、本当に聞こえたんですよねー。
すごく不思議な体験でした。
こういうのって、否定されても本人が信じていればいいことなんじゃないかなぁって思うんです。
私は今でもあの朝、何かを訴えに猫が私の所に来たと思ってますよ~。
きっとテトラちゃんも色んなかたちでNenecoさんに働きかけてくれたんですね。
そんなペットたちのこと、これからも忘れずに思い出を大事にしていきたいですね。
Nenecoさんの手術も大変ななかでもラッキー続きで本当よかった。
手術の辛さが分かってよかったと思えるNenecoさんってすごいです。
なかなかそうは思えないですよー。
長々とすみません~~。


2011/08/14 (Sun) 00:56 | REPLY |   

Neneco  

ぷちさん☆

ぷちさん、コメントありがとう^^
帰省などでたて込んで、お返事が遅くなってしまいました~

ぷちさん家にも、キジトラ猫ちゃんがいたのですね!
まろてんちゃんコンビが初の猫ちゃんかと思っていました!
にゃんこと暮らした数だけ、たくさんの思い出と共に、別れもあるのですよね。。

ぷちさんも不思議な経験があったのですね。
きっとお別れにぷちさんのところへ現れてくれたのですよね。
はっきりと説明できなくても、そういった出来事ってほんとにあると思います!

私もてとらのことは、そう信じています~
ぷちさんにもそう言ってもらえてうれしいです*^-^*

お互い、今までのにゃんことの思い出も、
そして今いるにゃんことの生活も
大切に過ごしたいですね^^

ありがとうございました^^

2011/08/16 (Tue) 15:38 | REPLY |   

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