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残されたペット。。

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料理研究家の枝元なほみさん。

だいぶ昔だけれど、料理番組でよく拝見して

にこにこおだやかに料理をすすめていって

たまに「あっ」みたく、手順を間違えたり、

あわてちゃってたりして

そこがかわいらしい人だな~と思ってました。



料理番組だから、わりとぱぱぱっと手際よく、きれいにすすめていく人のが

いいんだろうけれど

料理番組ではちょっと珍しいタイプの枝元なほみさんに、親しみもっちゃってました。

(失礼な言い方かな^^;すごくいい意味で!)



人柄どおり、あったかい心のこもった料理をもてなすんだろうなって

想像できる人です



そんな枝元さんですが、今ビッグイシューで連載をしていて

料理レシピと一緒に、コラムも書いています。

pic_cover.jpg
(街角で買えます♪ためになる情報、知らなかったこと、たくさん載ってますー
私は事務所の先生が毎号買ってくるので、読ませてもらっています)


今週号の枝元さんのコラムに、被災地のペットのことが書いてあって

読んでて切なくなりました・・

(以下抜粋。)

===========================================

気持ちのいい季節になったけれど、心が晴れ晴れとしないのは、

原発の心配をしているからだ。

刻々と状況は深刻化しているように思える。

先が見えない不安に加えて、

恐ろしさの実態も見えにくい。

地震、津波の被害の大きさとは種類の違う怖さにさらされ続けている・・


福島の避難所を訪ねたときのこと。


中学1年のK君は、ロビーの長いすの背の部分に腹ばいになって

両手をだらりと下げて退屈そうにしていた。


その格好があまりにもかわいらしかったので、

「家の猫とおなじポーズだよ」

と声をかけて、仲良くなった。


携帯に入っているお互いの猫の画像を見せ合った。


K君の猫ポロは、美形のお母さん猫だ。

お互いの猫自慢になってふと気づいた。


K君の猫は、家に残されたままだ。



「ごはんを山ほど置いてきたんだよ。

でも不思議がってるだろうなぁ。

捨てられちゃったのかな、って思って。


あれ、人間がいない、

誰もいない、誰もいない、

おお、ごはんはある。

あれ、でも誰もいない誰もいない、

あ、ごはん、ごはん。


ってね、

食いしん坊だから、ごはんを食べながら考えてるよきっと」



と、ごはんを食べるふりをしながら、K君の説明。


人が誰もいなくなった町に、猫や犬や牛が残される。

本当に切ない話だよなぁ。

家に帰ってきて、猫の世話をしながら、

何度もK君のポロの話を思い出している。


======================================

このコラムを読んで、残されたペットたちを想像しちゃって

涙がほろほろほろと・・


もうすでに命のつきてしまった命もたくさんたくさんあるのだよね。。

なんて悲惨なことが現実に起こっているのだろうと。。。


自然災害だけでも悲しい出来事だったのに。。

でも自然が相手なら受け入れざるを得ない。

(災害を直接受けてないからそんなこと言えるんだ、と思われても仕方ありませんが・・)


でも地球は私たち人類よりはるか昔から息づいてきて

生命を育み。。

私たちは

いろんな恩恵をもらってきた。


でもこの原発事故は・・

人間が招いたもの。


今回の原発事故で、私自身知らなかったことがたくさんあって・・

まず、原発のことをここまで考えたこともなかった・・


日本は安全で安心して暮らせる国だと思ってた。

自分の無知を思い知らされました。


このような原発が稼働して、そのおかげで電気を使って・・

何も考えることもなく、その日常が当たり前で。。


でも

その陰では原発、というものに対して

翻弄されてきた人たちも、身近な問題としてとらえてきた人たちも

たくさんいたのですよね。


なぜ今まで知らずに、考えもせずにきてしまったのだろう・・

こんなことになってから知るって・・


このことに関しては

まだまだ書きたい気持ちはありますが・・

全くまとまらないので、このへんでやめておきます。

本当にいろいろ考えさせられます。



そう、私の持っている災害ブックに、ペットのことも載っていたのですが。

自然災害ハンドブック自然災害ハンドブック
(2004/05/26)
山と渓谷社

商品詳細を見る


ズキっときました。以下の文。


ペットは飼い主にすれば、わが子同様にかわいいものであろう。

とはいえ、阪神大震災の避難所では

「人の救助がままならないのに、なぜ動物を」

と、トラブルの原因になった。

心の支えになる一方で、他人にしてみれば

「ただの動物」である事実を忘れてはいけない。




私も猫と暮らしていますから、何か災害が起きたときのことを考えると

人ごとではありません。



こんなときにペットのことなんてって

まだまだ人間が大変なときに、ペットなんて・・と思う人も当然いると思うし、

こういう話をしても「かわいそうだね」とは言ってくれても

みんながみんな同調してくれるわけはないとも思うのだけれど。

でもでも切ない。



動物はやっぱり人間の命と比べられてしまうのでしょうか?



私も猫を飼ってなかったら(今の猫だけでなく、自分の過去の中で)

自分の生涯の中で、動物という、小さな命と一緒に生活してなかったら

こういう思いをここまで思わなかったかもしれない。



人間にしか頼るすべしかない命たちが

失われていく現実が悲しすぎてたまりません。



早く早くこんな現実が過ぎ去りますように!!


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